してはいけないこと１
まずバイナリーオプションをする上で絶対にしてはいけないこと１つ目は、感情的になり思い切った取引をしないことです。
感情的になりギャンブル的な取引でバイナリーオプションをしてしまうと、ズブズブ資金が溶け最終的には何十万円も損失が出てしまいます。
その理由は、焦りが負けを生むからです。
例えば、あなたが負けが込んでしまい、１日で３万円負けたとします。
投資で成功する人の特徴は「日での負けを認め、月で勝っていく」ことを理解しています。
しかし、感情的に取引をしてしまう人は、ただ１日負けただけなのに、その負け額を取り返しプラスになるまでエントリーを続けてしまいます。
稀にマイナスからプラスになることはあっても、それがずっと続くわけではありません。
なので、絶対に感情的にならず日での負けを認め、月単位でプラスに持っていくことを目標としましょう！
してはいけないこと２
バイナリーオプション初心者がしてはいけないこと２つ目は、根拠の無い取引をしてはいけないことです。
つまり、自分が持っているテクニカル分析やファンダメンタル分析を用いて、根拠のある取引をしなければならないということです。
ここで言う根拠を持った取引とは、勝率が高いポイントで取引ができているか？ということです。
例えば、最近覚えたテクニカル分析を用いて取引をするとします。
ここで負けてしまう人は、しっかりと「ここだ！」と思うポイントで取引ができず、ただ「ここらへんかな〜」くらいで取引をしてしまっています。
「ここでこういうサインが出てて、RSIも売り傾向にあって、上昇トレンド相場だから、ここは次の足で上昇のロウソク足が形成されるな…」と考え、根拠を持っての取引が大事です。
僕は最低でも３つの根拠を持って取引をしています。
ただ「RSIが３０を下回っているから次は買われる」といった１つの根拠だけではダメです。
「ここがこうで、ここがこうだから、こうなる」といった具合で根拠を持った取引をしてください。
投資で成功するには、損失をどれだけ減らして利益を最大化できるかが大事です。
損小利大を意識しましょう！
してはいけないこと３
バイナリーオプション初心者がしてはいけないこと３つ目は、独学でバイナリーオプションを学び続けないことです。
なぜなら、バイナリーオプションを独学で学んでしまうと、莫大な資金と膨大な時間が同時に消費されるからです。
独学はお金を掛けずに無料で学ぶことはできますが、お金を掛けない分、お金より大事な時間を失うことになります。
時間を失ってしまう理由は、独学は初心者の脳内フィルターを通しての解釈になり、試行錯誤を繰り返し続け時間が消費されていきます。
それならいっそのこと、バイナリーオプションで成功している指導者を見つけ、その人の知識をそのまま初心者であるあなたの脳内に移植する方が、お金も最小限で済み、独学とはありえないほど時間が短縮されます。
僕があなたに「残り１年で英語をペラペラになれ！」と課題を出したとすると、あなたはどいう行動に出るでしょうか？
「俺は単語帳を買って、まずは単語から学ぶぜ！」
これだと何年経ってもペラペラになれないことは言うまでもないと思います。
「俺はお金を掛けて留学に行くぜ！」
これなら独学よりペラペラになる確率は高いですね。
この例が一番独学の愚かさが理解できるかと思います。
バイナリーオプションでも一緒で、ただ自分で頑張ってネットに転がっている情報ばかりを漁り続け、人生で最も大事な時間を消費し続けるか、既にその道で成功している指導者を見つけて、一等級の知識をそのまま移植してもらうか、どちらが賢明かは小学生でも理解できると思います。
なので、独学を捨てて、本物の知識を身につけていきましょう。
まとめ
バイナリーオプション初心者がしてはいけない３つのことをまとめておきます。
してはいけないこと１：感情的になり思い切った取引をしないこと。
してはいけないこと２：根拠の無い取引をしてはいけないこと。
してはいけないこと３：独学でバイナリーオプションを学び続けないこと。
この３つを守り続ければ、大きな失敗は今後一切ありませんし、莫大なお金と膨大な時間を失うことは少なくなっていくと思います。
